絶縁体で電気信号を伝達。集積回路で8割省電力

2010年3月11日
By 石間

東北大学金属材料研究所の研究チームが絶縁体で電気信号を伝達する事に成功したとのこと。従来の電子を移動させる方法ではなく、電子の自転(スピン)が次々に伝わる性質を利用する。
集積回路レベルなら8割の電力削減の可能性を秘めているらしい。

通常の電流は電子の流れと金属の抵抗で熱が発生するが、これは電子が移動しないのでこのような省電力が可能になるようだ。今回は白金と磁性ガーネットという組み合わせで実現した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100311-00000017-jij-soci

世の中に溢れかえっている集積回路の電力が8割カットできたら、あらゆる電化製品の消費電力を抑えて環境にはとても良い気がします。こういう技術には日本はどんどん投資して一般に普及するレベルにしてほしいものです。
しかし、本当にすごい発見だ・・・。個人的にはIPS細胞並みの成果の気がする。

 

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