Partition Find & MountでHDDからデータ救出
USB接続の120GBのHDDがまったく読み出せなくなってしまった。
少し前からたまに読み出せなくなる事があったので、気になって今回1TBのHDDに交換したのだが一寸手遅れだった。
ただ、取り出したいデータもあったので、とりあえずUSBのケースからIDEのHDDを取り出してマザーボードのIDEに直結してみる。
その状態で起動すると、問題のHDDでWindowsのスキャンディスクが始まった。
ところが読めないセクタばかりなのか、ずっとエラー表示が出ている。時間がかかりそうなので暫く放置しておいた。数時間すると問題のHDDのスキャンディスクが終わって、Windowsが起動した。
マイコンピュータ上にはそのドライブが表示されているが、エクスプローラで開こうとするとエラーになり表示できない。
うーん、これは困った。
暫く情報を探していると http://findandmount.com/ の「Partition Find & Mount」という製品を見つけた。このソフトは間違って削除してしまったり、見えなくなってしまったパーティションなどを探してドライブとしてマウントしたり、HDDのイメージの作成やマウントができるというツールだ。
フリー版もあるので、早速試してみた。
すると問題のHDD内にパーティションを見つけてくれたので、別ドライブとしてマウントすると無事にマウントした。なぜかスキャンディスクやファイルの削除はできないが、もしかするとフリー版の制約なのかもしれない。
こちらとしてはデータを別ドライブにコピーできればよいので助かった。
その後、何度かHDDのスキャンディスクを更に行うと今度はマイコンピュータからも普通に開けるようになったので、HDTuneでHDDのS.M.A.R.T情報を見てみると電源投入時間は36,000時間近かった。通常寿命は10万時間といわれているがやはり電源の投入回数などでHDDの寿命は大きく変わってしまうようだ。
今回はHDDTuneとPartition Find & Mountが役に立った。
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